肝高の阿麻和利in沖縄Ⅱ
2月 22, 2011
ブログ
2月12(土)沖縄県うるま市勝連肝高ホール
「肝高の阿麻和利」公演を観に行った
肝高とは、誇り高きという意味です。
うるま市の中高生150名による現代版組踊
簡単にいえばミュージカルのようなものです。
勝連地域の500年前の誇り高き王「阿麻和利」の生き様を演じる
演じる子供たちの目が活き活きしている。
一番難しい年頃の子どもたちが、一生懸命歌い踊り笑顔をもって
観客にエネルギーを与えてくれる。
そして、地元を愛する子供たちが育ち
その子供をお手伝いする親がいて
そして地域が活性化しているという実例である。
実は今回で3回目の観劇になる。
昨年1月の福岡での公演。糸島人を15人引き連れて。
6月の沖縄公演。5人を引き連れて。
今回は10人を引き連れて。
糸島に少なくとも30人の誇り高き志を持つ人がいる。
そして、糸島にはいくつもの地域活性例が存在する。
うまく連携するとすごい力になると思う。