肝高の阿麻和利in沖縄Ⅱ

2月12(土)沖縄県うるま市勝連肝高ホール

「肝高の阿麻和利」公演を観に行った

肝高とは、誇り高きという意味です。

うるま市の中高生150名による現代版組踊

簡単にいえばミュージカルのようなものです。

勝連地域の500年前の誇り高き王「阿麻和利」の生き様を演じる

演じる子供たちの目が活き活きしている。

一番難しい年頃の子どもたちが、一生懸命歌い踊り笑顔をもって

観客にエネルギーを与えてくれる。

そして、地元を愛する子供たちが育ち

その子供をお手伝いする親がいて

そして地域が活性化しているという実例である。

実は今回で3回目の観劇になる。

昨年1月の福岡での公演。糸島人を15人引き連れて。

6月の沖縄公演。5人を引き連れて。

今回は10人を引き連れて。

糸島に少なくとも30人の誇り高き志を持つ人がいる。

そして、糸島にはいくつもの地域活性例が存在する。

うまく連携するとすごい力になると思う。